公式プログラム「マナビバ。」開催決定

震災復興における文化政策の意義や役割を考える公式プログラム「マナビバ。」の開催決定。いわき市が目指す「文化のまちづくり」を、ゲストのお話を伺いながら共に考えます。

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福島藝術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYOの本年度の公式プログラム「マナビバ。」の概要が決定致しましたのでお知らせ致します。「マナビバ。」は、震災がもたらした地域の課題について、その解決策を、文化・芸術・アートの視点から可能性を探り、これからの福島について、考え・学び・話し合う場です。震災復興における文化政策の意義や役割を考えるためのセミナーとなり、いわき市が目指す「文化のまちづくり」とはどうあるべきか、そのために必要なことは何か、さまざまなゲストのお話を伺いながら、参加者のみなさんと共に考えます。

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マナビバ。〜文化政策から、地域の未来をつくる〜

日時:平成28年11月9日(水)、11月30日(水)、
会場:いわき芸術文化交流館アリオス カンティーネ(福島県いわき市平字三崎1−6)
定員:30名
参加費:無 料

(1)トーク「文化の対象は、どこまで広がっているのか?」
近年、文化政策の対象は芸術や文化の振興だけでなく、まちづくりや福祉など多様な分野へと広がってきています。最近の動向を学び、文化政策の分野を「横断する力」を活かすために、どのような役割が必要なのかを考えます。
日程:11月9日(水)18:30~20:30
会場:いわき芸術文化交流館アリオス カンティーネ
定員:30名※当日のお申し込みも受け付けます。
参加費:無 料

ゲスト:大澤 寅雄 氏(文化生態観察/ニッセイ基礎研究所)
1970年生まれ。株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員、九州大学ソーシャルアートラボ・アドバイザー、NPO法人STスポット横浜監事。慶應義塾大学卒業後、劇場コンサルタントとして公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。2003年文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員を経て現職。共著=『これからのアートマネジメント”ソーシャル・シェア”への道』『文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと』。

(2)ディスカッション「地域の多様性を大切にするためには?」
ひとつの地域には、さまざまな文化的な背景をもった人々が共に住んでいます。その多様な「違い」を包み込むような文化政策は、どうすれば実現できるのでしょうか。国内外の理念や事例を学ぶことから、これからのいわき市に必要な文化政策のありようを議論します。

日程:2016年11月30日(水)18:30~20:30
会場:いわき芸術文化交流館アリオス カンティーネ
定員:30名※当日のお申し込みも受け付けます。
参加費:無料
ゲスト:長嶋由紀子氏(文化政策研究者)×鈴木一郎太((株)大と小とレフ取締役)

ゲストプロフィール
鈴木一郎太/(株)大と小とレフ取締役
浜松市生まれ。イギリスでのアーティスト活動後、NPO法人クリエイティブサポートレッツにて、深澤孝史と起草した「たけし文化センター」事業の様々な分野と連携した企画を主に担当。2013年、ハードからソフトまで分け隔てなく扱う会社を、建築家の大東翼とともに設立。建築設計、企画とともに、様々な特殊案件を扱う。主な仕事に、『セミナールーム黒板とキッチン』運営(2014~現在)、『花博2014花みどりアート回廊』アートディレクション(静岡県/2014)、演劇作品『例えば朝9時には誰がルーム51の角を曲がってくるかを知っていたとする』西尾佳織と共同で作演出(SPAC/2015)、『ゲストハウスとカフェと庭ココルーム』設計(ココルーム/2016)、ゲストハウス付民間文化施設『犀の角』設計、コンセプトデザイン、事業計画補助(シアター&アーツうえだ/2016)など。現在、2020年オリンピック・パラリンピック文化プログラム静岡県推進委員会プログラム・コーディネーターも務めている。

長嶋由紀子氏(共立女子大学)
文化政策研究者。お茶の水女子大学文教育学部卒業後、在日フランス大使館勤務等を経て、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了、同博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は文化資源学、文化政策研究。共立女子大学、昭和女子大学、および早稲田大学非常勤講師。日本の自治体の文化政策形成過程にも多く関わっている。「フランス第一次地方分権改革における文化政策の制度設計―ナント都市圏の事例分析から―」(『文化政策研究』第7号2014年)『行政改革と文化創造のイニシアティヴ 新しい共創の模索』(共著、美学出版、2013年)、「CLAIR REPORT No.360 フランスの文化政策」(執筆分担、自治体国際化協会、2011年)など。

★次回予告:フォーラム「なぜ、文化に政策が必要なのか?」(仮)
日程:2016年12月18日(日)13:00~15:30
会場:いわき産業創造館 企画展示ホール
orいわき芸術文化交流館アリオス 小劇場(福島県いわき市平字三崎1−6)
※場所は確認中ですので決まり次第ご連絡致します。
定員:70名/参加無料

お問合せ・お申込み先
いわき市 文化スポーツ室 文化振興課
〒970-8686 いわき市平字梅本21
TEL:0246-22-7544 FAX:0246-22-7552
E-mail: bunkashinko@city.iwaki.fukushima.jp

福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo 事務局(担当:会田)
E-mail:tas.fukushima@gmail.com
WEB:http://f-geijyutsukeikaku.info/

主催:いわき市、いわき芸術文化交流館アリオス、福島県、東京都、
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Wunder ground