「マナビバ。」フォーラム開催

震災復興における文化政策の意義や役割を考える「マナビバ。」のフォーラムが開催されます。この1年の学びの集大成。ゲストを招いたパネルディスカッションを予定しています。

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福島藝術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYOの本年度の公式プログラム「マナビバ。」のフォーラムが開催されます。「マナビバ。」は、震災がもたらした地域の課題について、その解決策を、文化・芸術・アートの視点から可能性を探り、これからの福島について、考え・学び・話し合う場です。震災復興における文化政策の意義や役割を考えるためのセミナーとなり、いわき市が目指す「文化のまちづくり」とはどうあるべきか、そのために必要なことは何か、さまざまなゲストのお話を伺いながら、参加者のみなさんと共に考えます。

フォーラムは、1年の集大成のイベント。地域でアートプロジェクトに関わるゲストにご参加頂き、パネルディスカッションを行います。文化政策から地域の未来を作ることをテーマに、政策立案、各地のプロジェクトの詳細、地域アートプロジェクトについての諸問題等を語りながら、地域に文化を根付かせるための「政策」について考えていきます。

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マナビバ。フォーラム 〜なぜ、文化に政策が必要なのか〜

日 時 平成28年12月18日(日)(13:00〜16:00)
会 場 いわき産業創造館 企画展示ホール(福島県いわき市平字田町120 LATOV6F)
定 員 70名
参加費 無料

ゲスト:
小林 真理 氏(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻 教授)
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間科学)。早稲田大学、昭和音楽大学で助手を務めた後、静岡文化芸術大学講師。2004年に東京大学に赴任。助教授・准教授を経て、現職。文化資源の保存・公開・活用するにあたっての、文化行政および文化政策の制度、また地方自治体において具体的にどのように文化行政を推進していくかを研究している。地方自治体の文化振興計画の立案、策定、運用等のアドバイスを行っている。著書に、『文化政策学?法・経済・マネジメント』(有斐閣)、『アーツマネジメント概論』(水曜社)、『指定管理者制度?文化的公共性を担うのは誰か』(時事通信社)、『公共劇場の10年』(美学出版)、『行政改革と文化創造のイニシアティブ』(美学出版)等。

宮道 成彦(神戸市 市民参画推進局 文化交流部 文化創生都市づくり担当部長)
1984(昭和59)年に神戸市職員となり、交通局、民生局(現・保健福祉局)、区役所等を経て1994(平成6)年度から神戸市民文化振興財団に出向。震災後には、各種慰問事業の受入調整や市内で開催されるアートイベントを巡るスタンプラリーのための媒体「アートウォーク」も立ち上げた。1999(平成11)年より震災復興本部総括局の復興記念プロジェクトのメンバーに。「1.17希望の灯り」を市民ランナーの手で全国に返す事業や、新長田エリアでのスティールドラムバンド「ファンタスティックス」結成などを手がける。その後、生活文化観光局、医療産業都市推進本部を経て2014(平成26)年より市民参画推進局文化交流部文化交流担当課長として、病院へのアウトリーチ事業を始めとし文化振興事業に取り組む。2016(平成28)年より現職。
著書に「神戸の海は宝箱〜大阪湾に暮らす生き物たち」(2008年 神戸新聞総合出版センター刊)

佐藤 栄介氏(大分市 商工労働観光部 商工労政課 アートを活かしたまちづくり担当)
1975年大分県臼杵市出身。1998年 山口大学工学部応用科学工学科卒業。2000年大分市役所入庁。2013年度より商工労政課にて、アートを活かしたまちづくり事業を担当。「おおいたトイレンナーレ」は平成27年7月18日から9月23日に大分市の中心市街地のトイレを舞台に開催された芸術祭です。16組の芸術家により16箇所のトイレがアート作品に変身しました。「トイレンナーレ」とは誰にとっても欠かせない「トイレ」と3年毎アートフェスティバルを意味するイタリア語「トリエンナーレ」を組み合わせた造語です。(商標登録第5622407 号) URL:www.toilennale.jp

大石 時雄氏(いわき芸術文化交流館アリオス 支配人)
1959年福岡県生まれ。大阪芸術大学舞台芸術学科演技・演出専攻卒。広告代理店を経て伊丹・アイホールの設立に参加。パナソニック・グローブ座(現東京グローブ座)制作担当の後、世田谷パブリックシアター、可児市文化創造センター、いわき芸術文化交流館(いわきアリオス)の創立に参加。2008年のオープンから同館副館長・支配人。

モデレーター
森司氏(「思考と技術と対話の学校」校長/東京アートポイント計画ディレクター)
1960年愛知県生まれ。公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京事業推進室事業調整課長。東京アートポイント計画の立ち上げから関わり、ディレクターとしてNPO等と協働したアートプロジェクトの企画運営、人材育成プログラムを手がける。2011年7月より「Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)」のディレクター、2015年よりリーディングプロジェクトディレクターも務める。

スケジュール
12:30〜13:00 会場・受付
13:00〜13:05 開会/いわき市長 挨拶
13:05〜13:45 基調講演
小林 真理 氏 東京大学 大学院人文社会系研究科文化 資源学研究専攻 教授
13:45〜14:45 事例発表2件
宮道 成彦 氏 神戸市 市民参画推進局 文化交流部 文化創生都市づくり担当部長
佐藤 栄介 氏 大分市 商工労働観光部 商工労政課 アートを活かしたまちづくり担当
14:45〜14:55 休憩
14:55〜16:00 パネルディスカッション
小林 真理 氏×宮道 成彦 氏×佐藤 栄介 氏×大石 時雄 氏
モデレータ 森司氏

お問合せ・お申込み先
いわき市 文化スポーツ室 文化振興課
〒970-8686 いわき市平字梅本21
TEL:0246-22-7544 FAX:0246-22-7552
E-mail:bunkashinko@city.iwaki.fukushima.jp

福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo 事務局(担当:会田)
E-mail:tas.fukushima@gmail.com
WEB:http://f-geijyutsukeikaku.info/

主催:いわき市、福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Wunder ground